ちょっと前になるが、深圳で行われたwayvのサイン会について記録を残しておこうと思います。
※ メンバー別感想ありません
参加方法、会場雰囲気等のみ
＜参加方法＞
このサイン会は当当と果核旅游という指定の通販サイトからCDを買い、購入枚数が多い順に前者は1位から150位まで、後者は1位から50位までの人がサインをもらえるというイベントでした。
（当当151~200,果核旅游51~100位までの人は入場のみという形です。
先に当当で結果が発表され、果核の方はその一週間後に発表されました。
私自身はまず当当の締切日に買っていたのですが、締め切りから数時間たち、ランキングから押し出されていたのをみて速攻でキャンセルしました…。
するとあろうことか結果発表日に最終名簿を見たら私の下にいた枚数の人が50位以内に入っていた！！！（つまり最終結果発表まで待っていればおそらくギリギリ50位以内に入っていたと思われる）
キャンセルしたことを後悔しつつも、行かないという選択肢はない！もう果核に賭けるしかない！ということで果核の最終日にまた購入し、何とか150位以内に入れた。
果核の方は壮絶で、締め切り2日ほど前から徐々に増えていった最低枚数…。
最終日の締切前の競争の激しさといったらそれはそれは…締め切りまでの1時間で4回以上追加購入した知り合いもいた。
当初、中国のファンは「20枚買えば行ける」と言っていた人が多かったが、結果はその二倍以上買わないと150位以内に入れない結果となりました。
枠が多いからと言って果核に賭けていた中国人も多かったのではないかと思われます。
個人の結果としては…当当で買った枚数より大幅に追加してやっと果核150位以内に入った…次からも同じシステムならちゃんと結果発表を待とうと思いました…。
＜サイン会会場＞
サイン会は果核の実店舗で行われると思っていましたが、結局1日前に別会場で行われることが突然判明する。
最初は住所も教えられず、その会場までの直通バス券だけが売り出されて友達のオタクは「また金稼ぎか！」と何人か呆れていた（笑）
私の周りの人は主催者が直前で売り出したバスで来る人が多かったが、私はタクシーで向かい、帰りは市バスでホテルまで戻った。
会場は南山のちょっと山っぽいところ（？）にあり、「こんなところに会場があるんだ…」とちょっとビビった入れ組んだところにあった。
＜会場内の様子＞
会場の座席は結婚式会場？のような感じで、椅子が全て平面に並んでいるので、後ろの人は見えづらかったのではないかと思う。
韓国のサイン会のように後ろに行くにつれて段差になっている市民会館ホール系の会場ではないのでちょっと驚いた。
＜サイン会の流れ＞
結局サイン会が何時に始まるかも知らされず、なんとなくの流れでスタート（笑）
自分の順番が近づくにつれて自ら並んでいくスタイルだったが、進みが悪かったので、司会者が「2列目の人来て下さい」と言ったら並びに行く方式に変わった。
さらに最初の方はポストイットに質問を書いて答えてもらうのもオッケーだったようだが、マネージャーの監視が強くなり、私の順番（ちょうど中間列くらい）が回ってきたときには一部メンバー以外ポストイット質問を見てくれなかった…。
200人にサインとなると時間も押すだろうし仕方ないのかなと思いますが…。
聞きたいことは完全にポストイットに頼っていたので、推しの番をすぎてようやく悟った（笑）「あ、質問に答えたらだめなんだ」と。（推しは真ん中いた）
推しには言いたいこと言えたので良かったけど....。
中国のファンは口頭で質問して書いてもらっていた様子。
そして最後列に差し掛かったころ、(多分)アルバムが足りなくなり、急遽先に抽選会を行うことになった（笑）(違ったら教えてください)
アルバムが切れるってある…？！と思いながらも抽選会が始まった。
景品が当たる抽選は入場だけの人たち（151~200,51~100まで）の番号の人が当たっていた。全員のサイン入りポスターはサインの人たちも当たっていた！
＜まとめ＞
サイン会自体は3時間程あったと記憶している。
事実上移動OK、写真撮り放題、200人と韓国のサイン会に比べ人数が多いため長時間彼らを見ることが出来た。
しかし、今後も同じシステムでサイン会が開催されるとは言い難い。
今回150位以内に入れなかった人達が締切後大量にキャンセルしたことによって、全体売り上げ枚数が大幅に減少した。
今後はキャンセル不可になる可能性は十分あり得る。
（中国の変化スピードは速いですからね…）（アイドル世界にも影響するかは知らんけど）
あと買ったもん勝ちシステムは今後WayVが超有名になったりなどしたら、ボーダーがぐんと上がっていくだろうから、いいシステムかどうかは何とも言えません。（特に私のような庶民オタクにとっては（笑））
何かしらの参考になれば幸いです。
最後に、
推し尊い。
