《「TO THE NCT UNIVERSE 2022 NCT DREAM EXHIBITION DREAM VIBE」に行ってきた!》
NCT DREAMの展示会に行ってきたので記録しておきたいと思います。
展示会のネタバレもあるので、見たくない方は必要な情報に飛んでみてみてください。
▷DREAM VIBE
場所:パイファクトリースタジオ(파이팩토리 스튜디오)
住所:서울 광진구 광나루로 441
最寄り:7号線어린이대공원역/ オリニテゴンウォン駅 2番出口
期間:2022.08.20 (土) ~ 2022.10.18 (火)
予約:Gmarket
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予約と場所
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予約方法
毎日朝9時半から最終21時までの1時間回転式で行われており、事前予約制です。
予約方法については、以下のようになっています。
①まずGmarket(上記リンク)に登録
②専用ページに入って行きたい時間を選択
③チケットとして渡されるカードの絵柄(各メンバーor全員)を選ぶ
④裏面に記載する名前を記入する
どの回も割と人数に余裕があるので、NCT×SANRIOのポップアップのように予約に苦労する必要はありませんでした。
また、キャンセルは訪問日の2日前まで可能です。
↑よかったらこちらもどうぞ
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開催場所
7号線オリニテゴンウォン駅(子供公園駅)の2番出口から徒歩1分くらいの場所にある、パイファクトリースタジオ(파이팩토리 스튜디오)という場所で開催されています。
2番出口を出て真っ直ぐ歩いていくとこの看板が見えてくるので、迷うことはまずないと思います。
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受付方法
少し長めの緩い坂を登っていくと、黄緑色の箱型建物が見えます。
この矢印の方に進んでいくと、突き当りにスタッフがいるので、Gmarketのマイページに表示された予約情報を提示します。
次に建物内に入ると今度は正式な受付があるので、そこで同じように予約情報をスタッフに見せます。
これで受付は終了です。
チケット(カード)を受け取って、待機列に並んでおきます。
ちなみに私は開始10分前とかに入場しましたが、すでに長蛇の列ができていました。
後に述べますが、グッズ購入を最優先したい方や素早く回りたい方は早めに来ておいて方がいいと思いました。
一方で、私の回が始まって20分以上経ってから入場していた人もいたので、遅れて入場も問題なさそうでしたよ。(不確かなので参考までに)
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待機時間
待機時間にやることは二つです。
①カードリーダーへタッチ
②ガイド音声の読み込み
まずカードリーダーへのタッチについてですが、各ブースの入り口に置かれたカードリーダー合計5台に順番にタッチしていくと、オリジナルコレクトブックとフォトカードが抽選で1500名に当たるイベントに参加できます。
この機械がまず受付のすぐ横にあるので、タッチしておく必要があります。
カードリーダーの写真は撮り忘れましたが、みたらなんとなくわかると思います!
(私はこの1台目のタッチをし忘れていて、途中で受付まで戻りました。順番にタッチしてないので多分意味ないし、5台もなかった気がしますが、とりあえず目に入ったものはタッチしておきました。)
次に、ガイド音声のQRコードを読み込みます。
それぞれの日程に、指定メンバーのガイド音声が聞けることになっています。
私が参加した日はヘチャンで、言語は英語と韓国語のみでした。
体感だと、ガイドを聴きながら回っていた人はほとんどいなかったです😂
あとどうでもいい情報ですが、NCT×SANRIOのポップアップと比べるとゴツめのいかついスタッフや警備委員らしき人が多かったので怖かった(笑)
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展示会の様子(写真ネタバレあり)
まず最初に、NCT DREAMメンバーの巨大パネルが両サイドに貼られた廊下に出迎えられます()
「両側からの顔の圧すご〜」と思いながら1人づつ写真を撮っていたところ、「写真撮って!」とある方に頼まれました。
どういうこと?!と思って周りを見渡すと、一部の方々がメンバーのパネルと一緒に写真を撮っていました😂
私の脳内には「メンバーのパネルと一緒に写真を撮る」という思考がなかったのでちょっと面白かった。
次に現れるのが、インスタ映えしそうなこのオブジェ。
その先には....「WE GO UP」っぽいコンセプトの空間。
この部屋ではWE GO UPが永久リピートされています(笑)
また、メンバーと手を重ねることができるタッチ画面もあります😂
このように、タッチ画面と鏡の前には列ができていて、順番に撮影をしていく形でした。
↑こういう鏡が数カ所に設置されています。
次に浜辺CGをバックにメンバーたちがLife is going onの歌に合わせて動いている映像が流れる部屋へ。
部屋全体にスクリーンがあって迫力がありました。
私の推しケミがわちゃわちゃしていたのは小耳に挟んでいたので、その映像を生で見れて嬉しかった😂
そこから、アルバムのジャケットが絵画のように壁に並べられた部屋へ。
全部好きだけど、特に大好きなThe firstとreloadを載せておきます。
自分がジャケットになれる鏡もありましたよ!
メンバーたちのサインが書かれたイスのゾーン(?)を経て次にあるのが、ミニカーに合わせて流れる懐かし映像部屋。
映像は載せられないのでどういうスクリーンで流れているかだけ、貼っておきます。
仕方がないですが、rookiesとして公開されていた5人の映像が多めに感じたかな。
最後はインタビュー映像とDear dreamが放送されている部屋。
巨大スクリーンで映像をみるとやっぱり迫力がありますね。
ドリームのメンバーと一緒に写真が取れる機械は、最後のゾーンの待機列近くに設置されています。
1人だったのと時間がなかったので今回はパス。
最後はグッズ販売ブースです。
このグッズ販売、どうやらブースへの人数制限を設けているようで、中に入るまで15分〜20分くらい待たされました💦
その間にマークのトートバックが売り切れていました...私は買うつもりはなかったですが、周りには落胆している人がちらほら見られました。
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おすすめの周り方
極論、自分が好きなように回ったらいいと思うのですが、①どうしても買いたいグッズがある人、②綺麗に写真を撮りたい人、で周り方が異なりそうだと思いました。
まず、①どうしても買いたいグッズがある人は、以下を意識した方がいいのかなと思います。
・そもそも早めの回(できれば12時半の回以前)を予約する
・難しかった場合は、早めに入場する
・早めに入場するのも難しければ、早めに回る
私が入場したのは12時半〜13時半の回でしたが、この時、その日初めての売り切れグッズが出ています。
また知り合いは夕方に入場したそうですが、ジェノのTシャツは売り切れだったと言っていました。
人気メンバーが好きな人、どうしても欲しいグッズがある人は、「とにかく早め」を意識した方がよさそうです。
②綺麗に写真を撮りたい人については、
・順番通りに回らない
・少し遅めに入場する
以上のことをしたら良いと思いました。
というのも、最初の顔圧廊下()や各映像が流されている場所を順番通りに回ると、周りに人が多くて雑音が入ったり、人の写り込みがあったりであまり綺麗に撮れません。
しかし、中盤まで回り終えた後、受付横のカードリーダーを探しに戻った時は、廊下に人はいませんでした。したがって、周り方を人とずらせば綺麗に写真を撮れると思います。
(もしかしたらコンサート翌日だったので人が特に多かっただけかも?!普段はもっと写真を撮りやすいかもしれません)
また、グッズ選びにモタモタしていると会計でまた並ぶことになるので、買いたいグッズは事前に調べておくことをお勧めします。
終わりに
会場を出たのは、本来の終了時間よりも20分ほど遅い13時49分!
お友達に「ゆっくり回っても30分あれば十分だった」と聞いていたので、時間がオーバーしてしまい驚きでした。
それぞれの映像を動画に撮っていたから遅くなったのかな。
こちらにも書いたとおり、本来同行するはずだった2人にドタキャンされて最初はどうなるかと思っていましたが、一人で回っても十分に楽しめる内容でした。一人で来ている人も多かったですよ!
自分のペースで見れるという意味でも、むしろ1人は良いかもしれません。
誰かの参考になれば幸いです!