《普段中国映画ばかりみている私が、中国ドラマを紹介してみる⑦》
ドラマの概要
我在他乡挺好的（Remembrance of Things Past）
邦題：愛すべき私たちへ〜beautiful days~
撮影： 2021年2月
放送：2021年7月〜
ジャンル：ドラマ/恋愛
話数：12(10)
ざっくり感想：東北地方から上京した4人の幼馴染の内、1人が自殺したところから話が始まる。会社の社長、入社3年目の社員、彼氏持ちの会社員というそれぞれ違う境遇の中で生活をしている3人が、自殺した晶晶の動機を探る1年間を描いた作品。題材に共感しやすいと思った。長さも丁度いい。
配信プラットフォーム:芒果TV、U-NEXT、芒果TVの公式Youtubeチャンネル
↓U-NEXTなら日本語字幕、Youtubeチャンネルなら英語字幕で見れます。
あらすじ
南嘉、晶晶、夕辰、言は東北出身の親友4人組。4人とも東北地方の小さな町から北京に上京してしばらく経っていた。しかし、28歳になる年、晶晶が自身の誕生日に自殺してしまう。明朗で悩む素振りをみせることがなかった晶晶の自殺に、残された人々は衝撃を隠せない。そして3人は晶晶の遺品を整理する中で、晶晶が自殺に至るいくつかの手がかりにたどり着く。それぞれ異なる境遇の中で生活をする傍ら、晶晶の謎を明らかにしていく。
口コミ
辛口クチコミが見れるSNSプラットフォーム・豆瓣（douban）では8.1評価。
超人気ドラマだと9以上、話題になったドラマだと6くらいなので、かなり高い方かと思われます。（都市生活を題材にした「北京女子図鑑」は6.2）
それもそのはず、第31回中国电视金鹰奖优秀电视剧を受賞した作品です。放送から2年と経たない間に日本の動画配信プラットフォームで有料レンタルされているだけあり、中国でも話題になった作品だったのですね。
人気ドラマの場合、REDやWeibo、Twitterなどを通じて自分でも気づかない間に認知している印象があります。しかし当作品はなぜか放送当時、私の耳には入ってきませんでした🤔
登場人物
乔夕辰（喬夕辰/ qiao xi chen) 周雨彤 演・・・易安咖啡公司で働く入社3年目の会社員。知的で仕事熱心な乔夕辰は職場でも様々なプロジェクトを任されている。大学進学から北京に来て8年が経つ。晶晶の親友。
纪南嘉（紀南嘉/ ji nan jia) 任素汐 演・・・自身が作った会社の社長を務めてる。胡晶晶のいとこで、3人には「南嘉姐」と呼ばれている。35歳にして名声と富を得ている成功者のように見えるが、実は5年前に子宮頸がんが発覚していたり、闘病を理由に当時の恋人と別れるなど、苦しい思いもしてきた。このことは、いとこである晶晶だけに打ち明けており、彼女の存在は心の支えとなっていた。
许言（許言/ xu yan) 孙千 演・・・乔夕辰の小さい頃からの幼馴染。大学生の頃から付き合って3年が経つ沈子畅（泰乐 演）という彼氏がいる。平社員として働いているが、周りに影響されて自分を見失いがち。消費や将来に対する価値観の違いで沈子畅と常に喧嘩している。
胡晶晶(hu jing jing) 金靖 演・・・纪南嘉のいとこであり、乔夕辰・许言の親友。誕生日前日に「残業が少ない」という不条理な理由でリストラされてしまう。家族に尽くし、友達の相談も受けてきたが、自身の悩みは誰にも話せずにいた。様々なことが重なり、誕生日会の直前に歩道橋の上から飛び降りた。
简亦繁（簡亦繁/jian yi fan) 白宇帆 演・・・産休に入った卢部長の代わりに易安咖啡公司の部長としてやってきた。結果を残さない社員を容赦なく切り捨てると恐れられていたが、実は誰よりも公平な人物。晶晶が飛び降りた際、車の中で彼女がボンネットに落ちる姿を目の当たりにしていた。
欧阳（歐暘/ ou yang) 马思超 演・・・易安咖啡公司の部長助手としてやってきた帰国子女。両親が海外で生活する中、一人離れて北京で暮らしている。チャラチャラしているが、情熱的で、好きなものや大切な人は大事にする。非常に顔が広く、なぜか特殊な特技を持つ友達が多い。
感想
地方から上京してきた人々が大都市・北京で必死に生きていく様を題材にしている点では、ドラマ「北京女子図鑑」や映画「亲爱的，新年好」と似ています。おそらく探せばもっとあるでしょう。
ですが、主人公が3人（4人）で、3人のストーリーが交互に展開される点や、それぞれの恋愛面が描かれている点、主人公が大事な人を亡くし乗り越えていく点、登場人物同士の自然なやりとり（セリフが印象的）などが、韓国ドラマ「恋愛体質（メロが体質）」と更に近しい部分を感じます。
他の記事には書いていますが、私はこの「恋愛体質（メロが体質）」というドラマがとても好きなんですよね。そしてどこが好きなのかというと、ドラマの内容よりも、登場人物のキャラや表情、セリフにグッと引き込まれるところ。これは、「我在他乡挺好的」にも共通する部分でもあります。ただ「恋愛体質」のようにギャグっぽくはありません！笑
登場人物のキャラが良い
いいドラマに欠かせない要素だと言えると思いますが、登場人物のキャラがとてもいい。
特に私は纪南嘉のストーリーが好きだったのですが、彼女から滲み出る自立した女性のかっこよさと、恋愛においては警戒心丸出しの奥手な人になるギャップが愛らしかった。
そして彼女のことを追いかける欧阳の真っ直ぐな性格も印象的。
子供は欲しいけど、子供の父親はいらない、という纪南嘉に対して、「君が子供を欲しいのは問題ない。でも君に聞きたいのは、本当に準備できているのか、ってこと。君が子供が欲しいのは、心から子供が好きなのか、それとも、自分のためなのか。元々ここに来たのは子供を育てるために必要なこと、準備すべきこと、自分にその能力があるのかを知るためだった。
僕がこんなにポジティブで前向きで愛らしいのは、両親のおかげなんだよ。両親がくれた愛が、何をするにも自信をもてるようにしてくれたんだ。だからもし君が子供が欲しいというなら、僕たちも子供に同じような愛をプレゼントしてあげたい。確かに、父親になる準備はまだできていないけど、君が望むのであれば、全てを捧げる覚悟はある。」（意訳）と真剣な眼差しで伝えるシーンがあるのですが、もう...自分が言われたかのように感動してしまった（笑）
年齢は関係ないかもしれないけど、自分より7個以上年下にこの覚悟を見せられたら、心強いし、惚れてしまうな...。
表情の演技
過去の記事を見てもらえると分かると思いますが、私は割と演じる人の表情に心を動かされる人間でして...このドラマも俳優たちの表情が感情を揺さぶってきました。（俳優たちの演技が上手い＋表情をアップにする撮り方、が関係しているとは思います）
また、このドラマは恋愛パートが印象的です。先に挙げた纪南嘉と欧阳の関係も良いのですが、许言・沈子畅カップルの最後の別れのシーンも印象的です。
「他の人と同じような高級ブランドバッグが欲しいし、美容にもお金をかけたい、結婚するなら自分達の大きな家が欲しい。そのためにはご飯も交通費も節約できるし、いっぱいお金を稼ぎたい」と大きな理想を持ち面子を重視する许言と、「公務員で給料は少ないけど、贅沢はしなくていい。空いた時間に両親や恋人、たまに友達と美味しいものを食べて、幸せに暮らせればそれで良い」と考える沈子畅は次第にすれ違っていきます。（沈子畅は北京出身。大都市出身で何不自由なく生活してきた人ほど安定思考になるんですかね。）
そして「今後宝くじが当たらなくても、一生の運気を使い切ったと言われても構わない。君に出会えたことが1番の幸せだよ」（意訳）と甘いプロポーズをしていたはずなのに、二人は籍を入れる前にお金に関する大喧嘩で別れることになったのです。
そして喧嘩からしばらく経ったある日。许言は沈子畅を二人が出会った場所に呼び出します。そしてお互いにポロポロと涙を流しながら「今日は付き纏ったり、離したくなくて呼んだ訳じゃないの。ただ、私があなたを好きになったことは、人生で一番後悔がないことだと伝えたかったの。いつも良くしてくれてありがとう」、「许言、好きだよ。でもごめん。何故だか分からないけど、僕たちは一緒にはいられない」、と少し大人になった二人が伝え合うのです。
本当に悲しそうな表情をしている二人につられて私の鼻もツーンとしてしまいました。
「好きなのに別れる」とはどういうこと？と疑問を抱きながら今まで生きてきましたが、価値観の違いが大きすぎて相手を幸せに出来ないと思うことなのかな、とこのドラマを見て感じました。
あとは、自身の気持ちを表に出さずに生きている简亦繁が、乔夕辰に向ける愛しそうな表情も好きです。
简亦繁は若くして部長クラスに上り詰めた人なだけあって、様々なトラブルを冷静かつ穏便に解決してきており、その過程で自身が不利益を被っても悔しさや辛さを出さない人。ですが、時折見せる表情に「いろんなことを経験してきた人に漂う哀愁」みたいなものが現れていて絶妙なんですよね（伝われ）
絶妙さでいうと、晶晶の表向きの明るい性格の裏に秘めた鬱々しさや、脆さもです。
必ずどこかで共感できるリアルさ
中国の生活と日本の生活ではやはり違うというか、理解できない部分も多いと思われますが、このドラマはどことなく共感できるところが多かったです。そして誇張した"ドラマ的よくある展開"で繋げられている訳ではなく、北京で生活する人のリアルを描いているところがよかった。アンハッピーな展開もそれなりに多かったし。
....と書いてみましたが、さすがにフィクションなので、ドラマらしい設定はあります。
例えば高校時代の元彼と会社で再会し同僚になるという奇跡的展開や、タイミングよく親の病気が発覚、恋人が海外に行く、など。
しかしこうした出来事は「絶対に起きない」とは言えないというか、一人の身に全て起こることはなかったとしても、どれか一つは誰かの身に起こりうるリアルさがあると感じました。
特に私が共感したのは以下の２点です。
美しくなければ生きづらい？
许言は北京に上京してから、常に周りの人や流行に影響され、面子を気にして生きています。
例えば、ブランドバックを持たなければいけない、流行りの宿泊施設に泊まってSNS上で自慢しなければいけない、など。
その中でも特に問題なのが、「美」にまつわる価値観を歪められていること。
许言は全く太っていないのに、同僚の男性や彼氏が発した「〇〇は太り過ぎ」という言葉に過剰に反応してしまいます。
さらに、職場で美しいと持て囃されている同僚がカロリー制限をしていることや、美容医療にお金をかけていると知り、自分もダイエットをするべきだ、脂肪吸引をしなければいけないのだ、と影響されていました。
こういう状況は日本でもあると思うんですよね。
都市部においては中国の方が美容医療ガチ勢が多いという印象はありますが、日本人女性も、周りの人と容姿を比べて落ち込むことや、体型に敏感になりやすいように感じます。さらに、「顔が良ければ人生も上手く行く」といった通説が定着しているせいで、一部の人にとってそれは「美しくなければいけない」という脅迫概念へ変化してしまっている気がします。加えてその美しさも画一化しているというか、「痩せていて、人中が短くて、面長じゃなくて、蒙古襞がない人が美しい」みたいな考え方が広まってきている気がします。
そうした通説に一部理解できるところもあれば、その画一化された価値観を強要された気持ちになるのは嫌だなと思うこともあります。こうした生きづらさが许言のパートで上手く描かれており、共感できました。（许言は影響されすぎだと思うけど）
仕事におけるプレッシャー
乔夕辰は仕事ができる人。
新しく就任した部長の信頼も勝ち取り、順調に仕事をしていた矢先。
元彼と新プロジェクトのリーダーの座を争うことになりました。
乔夕辰は毎日のようにプレゼンの準備に励んでいましたが、「リーダーを担当したい」という思いが強すぎる故に力みすぎてしまい、プレゼン中にパニックになり逃げてしまいます。
乔夕辰は今まで優秀な人材としての姿を見せてきましたが、大事なところで失敗してしまうという展開が現実的だなと思いました。（私があまり見ない「お仕事ドラマ」ではあるある描写なのかもしれません）
私も就活の時、ある会社の面接にてあまりにも緊張しすぎて眩暈を引き起こしたことがありました。「うまくやろう」、「絶対に勝ち取りたい」と思う時ほど、知らない間に自分自身を精神的に追い込んでしまっている時があるんですよね。あの時感じた焦燥感や胸の苦しさがこのドラマで再現されているようで、ちょっとドキドキした（笑）
でも逆にいうと、こういう「うまくやりたいと力みすぎて失敗する」という状況は誰にでも起きることなんだと、気付かされました。私自身がポンコツだからそうなった、と思っていましたが、一概にそうとは言えないかも知れないと思えました。
この他には、心理的な病気は身近に存在しているということ、自ら命を絶つ引き金となるものは、ある大きな出来事というよりも日常の小さな出来事の積み重ねの結果であるということ、そしてその瞬間は突然やってくる、というところがリアルでした。
中国の人の場合は、人が多すぎて大きな病院の予約が取れない、ホテルで盗撮被害、彼氏からもらったスーパーコピーのバッグ、SNSのマウント合戦、楽して稼げるバイト詐欺など、より細かい部分に共感しているのかなと思いながら見ていました。というか、そういうところに中国らしさを感じましたね。
「北京女子図鑑」は有名なドラマで見たことがある人も多いかと予想されますが、このドラマを好きな人は、「我在他乡挺好的」も好みではないかと思います。
出演俳優
周雨彤（zhou yu tong)
乔夕辰（喬夕辰/ qiao xi chen) 役
weibo:周雨彤微博 (フォロワー1391万）
生年月日：1994年9月21日
出身：安徽淮南
身長：167cm
出身校：上海視覚芸術学院卒業
作品：2016年《上瘾》，2017年《我与你的光年距离》，2018年《大宋少年志》，2021年《最酷的世界》
- ✍️：ダンスやヨガ、水泳が好き。何故かこれ以外の情報が特にない。
- 最初は85后の俳優なのかな？と思っていましたが、90后で驚いた記憶があります。元々食わず嫌いな俳優でしたが、演技はお上手だし見れば見るほど美しく、今ではすっかり好きになりました。以前倪妮先生のInstagramに登場しており、仲が良いようです。さらに肖戦ともツーショットが残っているので、友達ではないかと言われています。
- 初めてこの方の作品を見たのは《我是真的讨厌异地恋》だと思っていましたが、《重返20岁》にも出演していました。ということは、2015年に出会っていたことになる！😂
所属事務所：北京千易时代文化传媒有限公司
任素汐 （ren su xi)
纪南嘉（紀南嘉/ ji nan jia) 役
weibo:任素汐(フォロワー119万）
生年月日：1988年6月1日
出身：山東煙台
身長：172cm
出身校：中央戯劇学院卒業
作品：2012年《驴得水》，2014年《东北往事》，《你好，疯子！》，2017年《无名之辈》，2019年《银河补课班》 ，《我和我的祖国》，2020年《半个喜剧》，2021年《有一点动心》などの映画に出演。ドラマは2022年《亲爱的小孩》など。
✍️：幼稚園の先生の母と二胡奏者の父の間に生まれた。姉は元煙台歌舞劇院舞踊俳優。監督になるつもりで导演系に入学したが、大学2年生の時に舞台と出会い、俳優の道に進んだ。2014年に結婚、2016年に離婚。映画作品の方が多く、特に《驴得水》と《半个喜剧》は様々な授賞式にノミネート・受賞している。
特に中国のアカデミー賞と呼ばれる「金鶏奨」では、主演女優賞にもノミネートされていました。任素汐作品の中で一番強烈だったのは《无名之辈》かな。《半个喜剧》も結構好きです。ポツポツと呟くようなセリフが似合い、演技しているようには見えない自然体な姿がいいなと思います。
所属事務所：北京斯立文化传播有限公司
法定代表人：黄姗
設立：2014年6月
✍️：テレビ・映画制作を行う会社。怖いくらいに所属芸能人が出てこない。喜劇・舞台作品を制作・俳優のマネジメント等もおこなっている开心麻花が制作した《驴得水》、《半个喜剧》に参与していることから、开心麻花と内部で関わりがあるのかも知れません。両作品とも任素汐が主演を努めています。
孙千（sun qian)
许言（許言/ xu yan) 役
weibo:孙千(フォロワー537万）
生年月日：1997年4月18日
出身：ハルビン
身長：172cm
出身校：中央戯劇学院卒業
作品：映画《我的青春都是你》ドラマ《快把我哥带走》、《我在未来等你》、《流星花园》、《风吹半夏》
✍️：北京舞蹈学院附属で七年間バレエを学んだあと、膝の故障をきっかけに演技の道へ。「東北のチョン・ジヒョン」と呼ばれることもあるようです（2人ともスタイルがいいし、確かにお顔もちょっと似てるかな）。デビューしてすぐから話題作品に出続けている俳優。何故に？と思ったら「月光变奏曲」の時にも言及した光线传媒所属でした。
所属事務所：光线传媒
白宇帆 (bai yu fan)
简亦繁（簡亦繁/jian yi fan) 役
weibo:白宇帆(フォロワー122万）
生年月日：1995年5月19日
出身：西安
身長：182cm
出身校：南京芸術学院卒業
作品：ドラマは2019年《恋恋江湖》，2021年《山海情》，《八角亭谜雾》，2022年《我们这十年》，映画は2021年《1921》，《金钱男孩》,2023年《长沙夜生活》
✍️：父親は退役軍人。本人も軍人になりたいという夢をもっており、南京芸術学院在学中に徴兵制度で軍隊に2年ほど入隊していた。南京での洪水援助活動などに参加していたようです。
私は白宇帆を本ドラマで初めて知りましたが、他の作品も見たいと思わされるくらい演技が上手でかっこいい俳優です。特に《金钱男孩》を見てみたい。
所属事務所：泰洋川禾
泰乐（tai le）
沈子畅（shen zi chang）役
weibo:泰乐_Tyler(フォロワー100万）
生年月日：2001年7月15日
出身：アメリカ
身長：185cm
出身校：エマーソン・カレッジ
作品：《明日之子》、《我在他乡挺好的》
✍️：中国人の母とドイツ・イタリアのハーフの父の間に生まれた子で生まれはアメリカ、育ちは北京。清華大学にも合格していたみたいですが、（映画？）監督になるという夢を叶えるために、人民大学附属高校からエマーソン・カレッジに進学した。（すげー！）実家が映画・ドラマの会社を経営しているという噂もあるようです。
個人的に2001年生まれというのが信じられない😥恋人役の孙千は初対面の時「すごく若い！」と思ったらしいです😂（2021年に孙千と熱愛報道がありました）
所属事務所：壹心娱乐
http://www.easy-ent.com/About/Index
正式名称：北京唯壹文化传播有限公司
英語名：easy entertainment
CEO：杨天真
設立：2014年2月
✍️：范冰冰工作室の元副総裁・杨思维、陈可辛監督の元広告部長・陆垚、华谊兄弟でマネージャーをしていた陈嘉颖、CCAのエージェントをしていた陈洁によって設立されたエンターテイメント会社。契約芸能人は、费启鸣、李现、马思纯、马伊琍、沈佳妮、宋佳、吴昊宸、王学圻、谢子然、杨子姗、赵又廷、朱亚文、脚本家の鲍鲸鲸など。大物ばっかり！
最後に...代云帆がまた二番手男役でしたよ！😭笑 流石に可哀想になってきた。
