香港・マカオに行ったのはちょうどお盆の時期...
どんだけ時間が経っているんだよ!とツッコまれそうですが、せっかくなので旅行記として残しておきたいと思います。
ちなみに今回は順不同。
回った順番はバラバラです。
WayV関連の聖地巡礼についても触れているので、気になる方は目次から飛んで見てみてください!
香港編
红米肠を求めて...
香港といえば点心。
点心といえば紅米腸(红米肠)!
紅米腸を求めて三千里(?)
2019年、深圳の点都德で食べた紅米腸が忘れられず、香港に来たら絶対に食べようと心に決めていました。
しかし、「香港 点心」などでお店を数件調べてみても、なかなか出てこない。
特に地元の人が通っていそうな、古くて少し汚い見た目のお店(だけど味は美味しいやつ)のメニューには見当たらず。
仕方なく、評価があまり高く無かった比較的新しめの「好好点心」というお店に行くことにしました。
ちょっと汚い感じのお店に行きたかったからざんねん。
お店の外に貼られていたメニューはこれ。
点心と言えば、なものは大体なんでも揃っている。
いっぱい頼みすぎて食べきれないのはな...と思い、牛肚,红米肠,角煮まんを頼みました。
料理が到着してすぐ「頼みすぎなくて良かった...」と安堵したほどに、一つ一つが大きい!
「どうせ点心ではお腹いっぱいになれない」という長年の疑念をひっくり返されました(笑)
ただやはり、紅米腸は発祥店のものが1番美味しいなとこの日気付かされました。
さっきからずっと紅米腸を連発していますが、紅米腸について改めて説明すると、エビやパクチーなどの具材の周りにサクサクのライスペーパーの衣がついており、それをもちもちの赤い皮で包んだ食べ物。
自分的には、中に入っているサクサクの具をピッタリと包んだ大きすぎない皮が食感的にベストです。
しかし、今回のお店のは赤い皮の余分な部分が多すぎて、サクサク感が半減されていました。
だから点都德で食べた時のような感動はなかった...。
一方で、牛肚はどこで食べても美味しい😋
味付けは醤油っぽい感じだった。
このお店では、122HKD(2000円くらい)を支払いました。割と相応な値段?
後々知ったのですが、紅米腸は大陸で割と近年できた料理らしく...そりゃあ古そうなお店では見つからないわ..と思いました。
日本人が多く住む街へ
日本から履いてきた靴がぶっ壊れてしまったので、急遽サンダルを買いに行くことに。
香港に来ると毎回尖沙咀駅付近のホテルに泊まるので、自ずと行動範囲もその辺りになってしまう私ですが、この度初めて黄埔に行ってきました。
尖沙咀から快速のバスで10分くらいの距離にある、黄埔イオンのダイソーが目的地!
イオンということもあり、ミニショッピングモールの中には他にも日系企業がたち並んでいました。ということは、日本人が多く住む街なのかな〜と考えていたのですが、予想通り、黄埔は香港の中でも日本人が最も多く住む場所なようです。
ところで、お目当てのサンダルはダイソーになく、、、結局イオンの地下にある日用品売り場で便所草履を買ってその場を凌ぐことにしました😂
香港といえば夜景だけど...
夜のビクトリア湾。
2019年に見たニューイヤーの印象が強すぎて、「こんなにシンプルな夜景だったっけ?」とびっくりしてしまいました。もっとキラキラしてる記憶だった....。
久しぶりに見たアイス屋さん!
まだあるんだね...!
蘭桂坊でぶらぶら
過去2回の香港旅行中で中環に降り立ったことはありますが、蘭桂坊には行ったことはありませんでした(本当に香港3回目?)
今回は時間があったので、回ってみることに。
bakehouseという香港で有名なベーカリー
左奥に見えているのがエッグタルト!!
バターの風味がしっかりと濃い、サックサクなパイ生地でした!🥲♡
人通りが少ない裏道をとぼとぼと歩いていると、なんとも機嫌が悪そうな真顔マイメロディを見つけましたww思わずパシャリ。
そして何気なく歩いている道中、向かい側の歩道から強い視線を感じます...
そちらに目を向けると、同じ匂いがする人々の群れを発見。絶対に誰かのオタクだあ!
しばらく群れに紛れて観察していると、どうやら香港のアイドルのメンバーが何かの撮影している模様。YoutubeのVlogっぽかった。
オタクたちからの強い視線を感じた原因は、私がその撮影現場となっているお店の前を普通に通り過ぎようとしたからでした(笑)
タイ語も聞こえてきたので、海外ファンも多くいるアイドルのようです。
アイドルの現場に出くわすっておもしろいなぁ。
近道をしようと通った細道の地面は、さっき降った雨で湿っていました。
ジメジメした空気と室外機から流れだす生暖かい風、そして歩くたびに水滴が飛び跳ねる地面...
暑いのに寒気がしそうな、そんな細道でした...
上を見上げると今にも何かが落ちてきそうな様相でちょっと怖かった。
マカオレストランへ
泊まっていたホテルの近くにあった「澳门茶餐厅」
「マカオ」の文字に惹かれて入ってみることに。
お店は地下。
入り口にあるレジのすぐ横に、お持ち帰り可能なエッグタルトのショーケースが置いてありました。
めちゃくちゃ美味しそうなビジュアル😂
流石に誘惑に勝てず一ついただくことにしました。
確か一つ13HKD。
お味としては、かなり卵感強めのエッグタルトでした!
bakehouseのエッグタルトの味の主体がパイ生地のバターだとすれば、こちらの主体は完全に卵!プリンをそのまま食べているかのような味わいでした。
どっちが好きかは人によって好みが分かれそうです。
聖地巡礼①蘭芳園
住所:Shop S09, B/F, heath, Chungking Mansions, 36-44 Nathan Road, Tsim Sha Tsui
尖沙咀彌敦道36-44號重慶大廈heath慶方地庫S09號舖
時間:10:30~18:00
WayVの皆さんが5月ペンミの際に訪れていた蘭芳園!
今回、もちろん行ってきました。
場所はかの有名な重慶大厦の地下一階。
分かりやすいようでめちゃくちゃややこしい!
というのも、見え方としては、重慶大厦の左隣のビルの地下にあるためです。
重慶大厦内の誰に聞いても「ここに地下はないよ」と言われるため、探すのに一苦労でした。
やっと見つけた頃には、開店から20分ほど過ぎてしまっていました。
そのせいでお店の前には既に長〜い行列が...。
蘭芳園はもともと中環で1950年代にオープンした屋台で、支店にあたるこちらの店舗も常に人でいっぱいだそうです。
「こりゃあ、他の観光地に行けなくなっちゃうな」と色々諦めることを覚悟しましたが、意外にもすぐに順番は回ってきました。
それもそのはず、少数で来ている人は、相席をさせられるからです!笑
私もスジュのペンミを見に来たと言う大陸カップルと同じ席でした😂
(ヘンドリーのトレカを見て、SM好きなの?と話しかけてくれました)
選べるメイン+バターフランス+ドリンクで66HKD(約1262円)
私は猪扒煎蛋通粉をメインに選びました。
トマトベースのスープにポークチョップ、目玉焼き、マカロニが入っている食べ物。
正直なところ...あんまり味がしなかったです...!
相席していたカップルも言っていましたが、全体的に味が薄いんですよね。
不味くはないけど自分好みではなかったです。
ストッキングを使って茶葉をこしているお店名物のミルクティーは、香港ミルクティーらしい茶葉の苦味(クセ?)が濃くて美味しかったです!!
有名なお店なので期待し過ぎてしまいましたが、フードメニューの味にはあまり期待せず行ったほうがいいかも。
お店の雰囲気はザ・香港!
レトロな雰囲気が最高。
WayVの皆さんが食べていたのは、お店の奥にある席。
私が入店して直ぐの時は閉鎖されていました。
団体客用なのかな?
香港芸術館でアート鑑賞
ホテルから歩いて5分ほどの距離にある美術館に行ってきました。
私が過去に香港を旅行した時はまだ改修工事中でした。
公営の美術館だそうで、基本的にはチケットなしで回れるようです。
撮影後、QRが発行されるプリ機を発見!
なんとこちらの無料で撮影可能です。
フレームが美術館限定デザインになっていて可愛かったです。
(撮影した写真はダウンロードできますが、ちょっと画質が粗め🤣)
私が訪問した時は、香港芸術館の貯蔵品から100件の作品を厳選し、それを4つのタイプに分けて展示した「好物有型」というコレクション展が開かれていました。
香港の芸術家の絵画、立体·彫刻作品などなど、ありとあらゆるアート作品が展示されています。
コロナをテーマにした作品も多々あり、時代を写しているんだな〜と思いました。
写真は美しさに目を奪われた作品。
時間があんまりなくて、作品名を撮り忘れてしまいました...
LAM YAU-SUM「Metal Tree」
工業廃棄物を組み合わせて作られた樹の立体アート
一際目立つ作品だなと思いましたが、いろんな記事でも紹介されていたので有名な作品だったようです。(知らなかった)
気になる方はこちらをどうぞ↓
ネオンサインの展示会に遭遇
渡航中にネオンサインの展示会が行われていることはREDを通じて知っていましたが、なんと歩いている時に遭遇。
やっぱり香港といえばネオンサインですよね。
どうやら2010年頃から徐々に減りつつあったようですが、コロナ前に香港旅行をした時はネオンサインを見て「これが香港のネオンサインか!」と感動した覚えがあります。
ですが、コロナ禍に随分と撤去されてしまっており、今回旅行中にも見える景色にどこか物寂しさを感じていました。
これはきっと皆さんも見覚えのある、時計屋のネオンサイン
こちらはカバン・バッグブランドのネオンサイン。
若いネオンアーティストによって復旧されたもののようです。
こちらは実際に使われていた看板の残骸...
この横では、撤去作業の動画がエンドレス再生されており、切ない気持ちになりました。
一方で、こういう展示会が行われていることからも分かるように、ネオンサインは香港のアイデンティティであり、「残していきたい」という気持ちが人々の意識にあるのかなと思いました。
この展示会会場は、ネオンサインをバックに映え写真を撮りたいカップルや観光客でいっぱいでしたが...中にはノスタルジーを感じる人もいたのかなぁと思います。
マカオ編
マカオのダイソーにて、優しいおばちゃんと出会う
さて続いてはマカオ編。
港珠澳大桥珠海公路口岸でイミグレを済ませた後、バスで目的地に向かいます。
しかし、降りるバス停を間違えてしまい、その場で道に迷うこと20分前後😂
一向に目的地に到着できない原因がGoogle mapだと言うことに気づくのが遅かった。
香港では正常に動くのですが...マカオでは動きません。
慌てて百度地图をインストールしたところ、ようやく正常に動き始めました。
仕切り直して目的に向かう途中、偶然DAISOを発見。
ちょうど欲しいものがあったので、調達することに。
必要としていたものを見つけたので早速購入。
会計を済ませ、買ったものをバッグに入れようとしますがなかなか入らない。
道に迷いタイムロスしていたため、いろんな焦りが手元に出てしまっていたのかもしれません。笑
その時、店員のおばあちゃんが「急がなくていいから。ほら、貸して」と言って私のバッグに買ったものを入れてくれました😂
港珠澳大桥口岸から乗ったバスでも、おじいちゃんがコインを持たない私に両替をしてくれたり、マカオではおじいちゃん・おばあちゃんたちにたくさん助けられました。
心がほっこりした思い出。
呟きメモ1
マカオの通貨はパタカですが、HKDも使用可能。
多分レート的に、マカオでHKDを使うと損していることになると思いますが、パタカが仮に余った場合、円には換金ができないらしいので、個人的にはHKDを持って行ったほうが楽だなと思いました。
聖地巡礼②二龍喉公園(JARDIM FLORA)
住所:Av. de Sidónio Pais, マカオ
私が本来降りたかった場所は、JARDIM FLORAというバス停。
バス停の近くには、仲間(威珍妮)たちがたくさんおり、「みんな同じ目的なんだろうな」とすぐに察しました。
バス停の目の前にあるレストランの角を曲がると、赤い鉄骨?の門が見えます。
その先に、私たちが目的としていた公園があります。
雨が降っていた&お昼間で分かりづらいですが、この景色に見覚えのある方はいますか?
そうです、ここ!
ヘンドリーが確か2020年の1〜2月に投稿した、マカオでの写真。
住宅アパートっぽい建物が立ち並ぶ、割とローカルな区域にある公園なため、妙にリアリティがありました。
ヘンドリー坊やが体操服を着てこの公園を駆け回るような.....ない記憶が蘇ってきそうなリアルさ。(とは)
もちろんこのブランコもありましたよー!
私もこの体制で写真を撮りたかったですが、あいにく1人だったため出来ず...
ぬいぐるみに私の代わりとなっていただきました()
このブランコの右斜め前にはヘンドリーが乗っていた木馬の遊具もありました。
ふと目を向けると、そこでは武漢出身の威珍妮二人組が完コピ写真を撮影中。
「ここまで来て完コピできないのは惜しいな」と思い写真をお願いしたところ快諾!
ここには載せられませんが、近い写真を撮ることができました✨
威珍妮二人組とは話が弾み、一緒に写真を撮ってwechatまで交換しました(笑)
「ヘンドリーのお姉さんにそっくりだね!」という新手のお世辞もいただき、なんだか面白かったです(※全く似ていません)
ペンミ前に猪扒包を食す
ペンミ会場でチケットを受け取った後、小腹が空いたのでお腹を満たしに行くことに。
会場から歩いて15〜20分くらいの場所にある、小吃街へ。
マップで適当に調べて向かった場所ですが、人がめちゃくちゃ多くてびっくりしました。
タイパ・ビレッジにある官也街,石街と呼ばれる場所にあたるようです。(後々知った)
石街の雰囲気はちょっと釜山に似ていました。
どこを見ても観光客ばかりで、なんだか落ち着きません。
少しゆっくりできる場所がいいな、と思い、少し年季が入った地元感溢れる「氹仔茶餐厅」に入ることに。
メニューはこんな感じ。
私はどシンプルな猪扒包を注文しました。
フランスパン系の硬めのパンに豚肉が挟んであるマカオ名物。
この豚肉がしっかりと味がついており、かつ柔らかい。
想像していたよりも何倍も美味しかったです!
気軽に食べられるし、マヨネーズなどが苦手な人にもおすすめ。
天神巷で推しの広告を見届ける
これを見ずしてマカオペンミに来たとは言えない!
その思いで、見に行ってきました。
先ほど紹介した二龍喉公園から歩いて20分くらいの場所にあります。
地図上で見ると遠く感じますが、マカオはコンパクトシティなので有名な観光地はもちろん、こういった広告も歩いて見て回れる距離感です。
この広告の近くにもたくさんのファンが集まっていました。
来ていたのはやはりヘンドリーの応援物を持っている人たち!
ヘンドリーの広告だし、そりゃそうだ、と思うかもしれませんが、私からすると結構不思議な感覚なんですよね。
ヘンドリーを好きな人がこんなにもたくさんいるんだな、と思うとなんだか嬉しくなりました。
最強のマカオドリンク
ヘンドリーの5周年広告の斜め前に、人だかりが出来たドリンクショップを見つけました。
看板には「澳门奶茶」(マカオミルクティー)と書かれています。
マカオを名乗るとは相当な自信だな、とは思いましたが、ちょうど喉が渇いていたし、こんなに人が並ぶと言うことは美味しいのでは?と思い飲んでみることに。
お店の名前は「GATHERING 薈真集」
おそらくマカオにしかない"澳门奶茶”
— 藍天☀️🌕 (@lantian_moon) 2023年8月15日
甘さ・クセ控えめのミルクティーの底にチーズクリーム、クッキー(+プリン?)の層が重なっていて、混ぜながら飲むもの。これがめっっっっちゃ美味しかった🥹!!
天神巷の広告のすぐ近くにあるお店のシグネチャーで、そこら辺にいた亨妮みんな飲んでたのも納得😂 pic.twitter.com/V2IKVpNvjO
これが...めっちゃくちゃ美味しい!
どうやらプリンとチーズとクッキーの層があって...とTwitterでは呟きましたが、ちゃんと調べてみたところ、ミルクティーの底に「セラドゥーラ」と呼ばれるポルトガル伝統のケーキが敷き詰められており、それを混ぜながら飲むというものでした。
いや〜本当においしかったなぁ。甘さもちょうど良くて、くどくないんですよ。
チェーン店なので、マカオに行く人には絶対に飲んでみて欲しいです...!
観光地を歩く
以前真夜中にセントポール大聖堂を見に行きましたが、今回は日中!
また違う雰囲気なのではないかと思い、再訪してみることに。
セントポール大聖堂までの道は大混雑
留学中、中国国内の観光地でよく見た光景。
どこをみても、人、人、人。
この日も多分大陸からの観光客が多かったんじゃないかと思います。
なんとかセントポール大聖堂前の広場?に到着するものの、見渡す限りやっぱり人・人・人!!
もはや人を見に来たようなものです。
数枚写真だけ撮って、直ぐにその場を後にします。
裏道みたいなところで見つけた、ハートのバルーン付きバイク。
かわいいと思って撮りましたが、ちゃんとみると後ろにいるザリガニ(エビ?)が気になる...
バスから見たマカオタワー
海沿いにある感じといい、有名な割に地味な外観といい、なんだか福岡タワーみたいだわ。(一緒にすな)
聖地巡礼③タイパ中央公園
住所: 7 R. de Seng Tou, マカオ
ペンミが終わり、速攻で昼間にできなかった聖地巡りを再開。(鬼の体力)
会場からおよそ30分くらいかな?歩いた所に目的地の中央公園があります。
7月の公演でマカオに来た際に、彼らが写真を撮っていた場所です!
地図やREDの打卡まとめを見ながら行きましたが、またもや場所を特定するのに時間がかかりましたw(もしかして私、方向音痴?)
到着した頃には、その場に5人くらい威珍妮がいました。
普段ならいろんな角度から認証ショットを撮りますが、あまりにも疲れていたので上記写真を適当にとって退散!笑
急遽キャセイで帰る
大型台風がちょうど近づいていた時期だったため、飛行機が飛ぶかどうかも不確定でした。
翌日普通に仕事があったので、これで遅延したらお終いだな...と思っていましたが、急遽元々乗る予定だった航空会社から「キャセイパシフィックに乗ってください」と言われ、便を変更することに。(変更はもちろん無料)
数年ぶりにキャセイパシフィックに乗りましたが、やっぱり最高!
機内食が美味しすぎる。
そしてデザートのやっぱりハーゲンダッツはリッチな気持ちを味わえますね(笑)
まとめ(感想)
3年半〜4年ぶりに香港・マカオに訪問。中華圏自体が久々の訪問でワクワクしたのはもちろん、そもそも私は5月の香港ペンミを体調不良でパスした苦い思い出があったので、直ぐにリベンジできて良かったです。航空券代とチケット代ウン万円...を水の泡にした屈辱を3ヶ月ぶりに晴らすことができて満足。
でも久しぶりに見た香港・マカオの街は記憶の中の景色よりも何倍も古めかしくて、人でもないのに「老い」のようなものを感じました。大陸との関係性の変化を考えると、これ以上開発・発展することはない気がして...このまま廃れていく一方なのかな、と複雑な気持ちでした。
聖地巡礼に関してはまだまだできていないところばかりなので、時間の余裕があるときにまた行きたいです!
聖地巡礼したい人はぜひこれを参考にしてみてください!