モチベはアイドル

留学・旅行記録、韓国アイドルから中華アイドルまで

《中国旅行記》西安に行ってきた。

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クラスの友達と兼ねてから言い続けてきた「北京旅行」。

行きたいとは思いつつも私は別の機会がありそうで行くのを渋っていた。

さらには時期的にも視界が悪くて何も見えないという噂を聞いていた。

そして何より、冬の北京はとにかく“寒い!”らしいと。

 

そこで再び厦门が候補に上がったが、厦門と比べて200元ほど安かった西安に決定。

 

本当に急遽で、1週間前に航空券を予約した。

クリスマスイブだし。なんか面白いし。旅行したいし。

そんな適当な流れで決まった今回の旅行。

 

 

 

 

 

12/22〜12/24

西安旅行

 

 

 

 

 

 

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今回の旅は歴代級のハードさだった。

まず安さを求めた結果、

行き:上海(早朝4:30発)—南京—西安

帰り:西安一浦东(深夜便,空港泊)

となった。

 

南京までがなかなか長い。4時間ほど火車で揺られてやっと到着。

その後、地下鉄の乗り換え1回を経て空港へ。

それも結構チェックイン時間ギリギリで...長すぎることで有名な南京南駅の空港線までの乗り換えの道をひたすら走った。その甲斐もあってか、少しの余裕を持ってチェックインできたので良かった…。

 


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行きは海南航空、帰りは吉祥航空。

どちらもLCCだと思っていたが、往復共に機内食が出てきた。

それで往復400元くらいって安すぎる.....‼

機内色に関してはやっぱり中国感のある味だったけど、普通に食べれた。

 

 

<空港から市内までのアクセス>

14:30くらいに西安に到着し、そこから市内まで空港バスで2時間ほど。

空港バスはチケットを買って13番乗り場に行けば確実に市内に行ける。25元。

支払いは現金のみだったと思う。

 

市内に到着してすぐに地下鉄で大雁塔へ向かう。西安のバス地下鉄は微信or支付宝の連結可能ですが、大陸身分証明書番号を記入する欄があり、外国人はパスポート番号を使えなかった。

つまり、外国人は連結して使うことができないということ。

 

現金を少ししか持って行っておらず、最初は困惑したが、微信で払える券売機が一台あるので大丈夫だった!!!!!(場所によっては現金しか使えない券売機も多い)よかった!!!!


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ちなみに大雁塔付近は工事中で、2018年12月現在に行っても景観はあまり良くないと思う.....

せっかく綺麗な花が咲いているのに、「えっ、これが世界遺産?」と思わざるを得ない周辺のごじゃごじゃ感。

 

 

少々がっかりしつつもその後、回民街(イスラム街)へ。地下鉄钟楼駅を降りてすぐの場所。


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↑钟楼 

 

 



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回民街の入り口とも言える場所に長蛇の列ができている肉夹馍のお店があった。

その名も「老孫家」。

学校の陕西料理店では8元なのに...ここの肉夹馍は15元で驚いたが、きっとおいしいということだろうと思い、買ってみた。

 

味は辛め。食べたことのない味…そして中国感のある味(どんな)

あんまり好みではなかった....。というか、学校で食べ慣れていた肉夹馍と違うから違和感があった。間違いなく西安の肉夹馍が本場の味ですが、もどきを食べ慣れてしまうとそれが「ホンモノ」と思い込んでしまいますよねぇ・・・。

 


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台湾の夜市みたいだった。道幅はかなり広め。

小さな入り路がたくさんあり、どこまでも続く回民街。

一日疲れていたこともあり、私と友達は1時間程度でこの場を去った。

夜市などに来ると全て見て回りたいタイプなので、少し物足りなかった。またきてみたい。

 

この街でよく見かけたのは老酸奶と桂花糕のお店。

後者に関しては完全に見た目はカステラなのに味が全く違う!

友達は無理って言ってたけど私は食べれる味だった。

 

 

 


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こちらは柿餅。

柿をペーストにしたものを焼いていると思われる。

この後紙は油でいっぱいに....油の多さにちょっとぞっとした。

とっても甘くて脂っこいスイーツ(笑)

 

 

あまり予習してなかったけど、西安では柿とザクロとクルミが有名っぽい。

歩いている時に頻繁に見かけた。


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夜の钟楼はとても綺麗です。

周辺も中国感溢れる建物に中国風の灯りが装飾してあって情緒がある。

(中国感、中国風の説明が上手くできないので気になる人は実際に行ってみてください)

 

 

 

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ホテルは激安ゲスハ。二泊で1人750円くらい。

西安汽车站にかなり近くて交通はかなり便利。

お風呂は外にあるのでめっちゃくちゃ寒い&電気が薄暗くて不気味だけど、それ以外は昔の建物風の外観が面白くて私は好きだった。何より安いし。

 

 

 

 

 

<2日目>

 


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今回の目的とも言える法門寺!

以前西安に行ったことがある先輩に、オススメしてもらっていくことになった。

 

(先に言っておきますが・・・約3時間かかるバスはあまりお勧めしません。というのも、法門寺にいく手段の中では割安な29元くらいでいけるのですが、各駅停車なのでとてつもなく長く感じる。その上最寄りバス停からはまた別途タクシーに乗らないとたどり着けない。

 

城西汽车站(だったかな)から法門寺行き快速バスに乗った方が文字通り速いし、寺の近くで降ろしてもらえる。帰りはそれに乗って帰った。(法門寺の出口にバスが来る)37.5元とお高めではあるがそっちの方が断然おすすめ。時間をお金で買うとはまさにこのことだと実感した経験だった(笑)

 

その他には火車は法門寺の最寄りまで12元で、そこから30分間タクシーに乗ることになる。4人とかだと相乗りした方が早く、安くたどり着けるとは思う。)

 

 

 

私と友達はバスターミナルでチケットを29元のチケットを買い、法門寺を目指しました。時間はかなり掛かりましたが、法門寺の外観が遠くに見え始め、順調に近づいているなぁ!と思った矢先、同じバスの乗客とともに突然道端に降ろされました。

どうやらそこが最寄りバス停だったようですが、私たちはどうしたら良いかわからず立ち往生していました。バスを探そうかと話していた時に、他の乗客に「タクシーで相乗りしましょう」と言われました。

そして、地元のおばあちゃん4人とおじさん2人がおり、人数的に私たちは後者2人と相乗りすることに。

 

話を聞いてみるとなんと同じく上海から来たおじさんたちで、帰る日付も同じだったため、すぐに仲良くなった。そして、寺院内でもおじさんたちと一緒に行動することに。


おじさんたちはよく調べていらっしゃっていたので、「無料ガイド」と言っても良いくらいいろんなことを教えてもらった。

 


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とにかくこのお寺は大きいです。

右側に昔のお寺があり、写真は新しい方のお寺。増築されたらしい。

本堂に行くまでに30分くらいかかります。

本堂はすぐそこに見えているけど、実際に歩くと遠い。

 

 

 


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このお寺の道脇には法師や弥勒などの巨大な像があるんだけど、ちょっと不思議なのが、三蔵法師とかもいるのです....物語の中の人物なのに....とおじさんもも笑っていた。

(なんかインチキ寺なのかな、とか思ってしまった・・・ごめんなさい・・・)

 


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本堂の手前右側に本来の法門寺がある。

私はこっちの方が圧倒的に好き。




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おじさんたちもこっちの方が好きらしい。 

 


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こちらが新本堂。


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長い階段を上った先にはこの景色。中国のスケールの大きさを再実感したのだった.....。

ちなみに本堂の中にはまたまた超巨大な仏像がありました。

場違いとも言える像なんかもあり、お寺に対する疑念が少し残っていましたが、この景色をみたらまぁいいか、という気持ちになりましたね。

 

ちなみに本堂にたどりついてすぐに快速バスの出発時間が迫っていることを知らされ、歩いたらまた30分くらいは掛かりそうな出口まで走っていきました(笑)バスの中では別行動になっていたおばあちゃんたちからお菓子をもらいました。ドタバタしていてきつかったけどいい思い出だ・・・。


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おじさんたちと共に西安市内に戻ってからは、一緒に有名だという小籠包のお店・「德发长」へ。

 

1人前128元の少しお高めコースを2人分注文し、4人で食べました。

お腹いっぱいになったわけではなかったが、貴重なお食事ができた。

 

そのあとおじさんたちが古城に行きたいと言い出し、19時半ごろから歩き始める(笑)


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全然見えてないやん()


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一周14kmと言われている古城と呼ばれる壁の上を半分ほど歩ききった。2時間半程かかった。法門寺でひたすら歩いた後の7kmって今考えてもすごいな(笑)たぶんこの日だけで10kmくらい歩いたと思う。どこのマラソン大会だよ。

 

最後の方は疲れすぎて、おじさんが見つけてきた自転車で門まで猛スピードで送ってもらいました(笑)この日は本当に面白い体験だった。

 

おじさんたちと上海で会いましょうと約束し、それぞれの宿へ帰っていった。

 

 

 

 

<3日目>

 


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翌朝

足パンパンのまま早めに部屋を出る。

目的地は西安の一番の見所である兵馬俑

泊まっていた宿舎からすぐ近くにある西安火車站へ。

こちら注意が必要なのは、同じく近くにある汽車站(バスターミナル)にはいかないことです。 

 

 兵馬俑に行くために乗るのは游5(または306)バスだが、バスターミナルに兵馬俑行きのチケットを売る窓口はない。私はてっきりバスターミナルでチケットを買うと思っていたので、無駄足を踏みました。バスが来るのもバスターミナルではなく隣の火車駅。なぜなんだ…。

とにかく、西安火車站の南広場に行ってバス車内でお金を払えば大丈夫です。

306番バスの場合、現金のみなのでQR支払いに慣れている勢は要注意。(一番安い7元だが.....)


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バスに乗っていた人たちはほとんど観光客だったと思う。


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兵馬俑の入館チケットも現金のみでした。(こちらは学生割可能。) 

とはいえ、今回の旅で兵馬俑へのバスと入場料以外では現金を使うことはなかった。

しかも、3日間で宿代も含めて日本円にして7千円くらいしか使っていない.....。

低予算且つ現金を用意する煩わしさから免れる素晴らしい旅でした。

 

 

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こちら有名なbiangbiang麺!

今回の旅で一番美味しかった。


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これは肉夹馍リベンジ。

回族街で食べたのに比べ、辛くないし薄めで食べやすい!学校の食堂で食べていた味に近かった。

 

兵馬俑の周辺には食堂がたくさんあるのでお腹が空いても心配ない。事前にご飯は食べずに行った方が楽しいと思う。

 


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これは西安市内に戻って食べたシュー生地のスイーツ。見た目によらず、あんまり甘くなかった.....。

 

 

今回、突然決まった旅だったが、全体的に順調に進んで楽しいものだった。冬に西安に行く人はくれぐれも防寒対策に気をつけて欲しい。あと、学生証を使える人は必ず利用してください。ほとんど有名な観光地は半額で入れます。

 

学生である内の旅行、特に留学生はお得なので、やはり今のうちに旅行しておくべきだと思った。

 

クリスマスイブという西洋の文化の日に中国の歴史深い土地で過ごせたのは思い出に残るものとなった。

 

 

 

 

 

 


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最後に、防寒を極めた末真っ黒になった私(私かい)