モチベはアイドル

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《福岡生活》「中国大明火鍋城」と「中越物産」に行ってきた。


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店名:中国大明火鍋城

住所:福岡県福岡市早良区百道一丁目5-9

時間:11:30~15:00、17:30~22:00 (土日祝)

   11:00~14:00、17:30~21:00(平日)

最寄り:地下鉄福岡空港線「藤崎駅」3番出口

支払い:paypay可

✍️:藤崎にある四川料理屋。お店自体は道路に面しておらず、少しだけ路地に入る必要がありますが、藤崎駅からものすごく近いので見つけやすいです。

 

 

daming.owst.jp

↑公式HPがありました!

 

 

 

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「中国大明火鍋城」は、藤崎駅から徒歩1分位の場所にある四川料理店です。

去年の夏ごろ、箱崎にある系列店に行った時から気になっていまして、今回ようやく行くことができました。

《福岡生活》大明担担麺に行って坦々麺を食べてきた。 - モチベはアイドル

 

 

福岡の火鍋といえば「海底捞」か「中国大明火鍋城」、と言われるくらい有名なお店なようです。

かなりしっかりとした店構えで、一瞬高級料理店かと思いビビりました。笑

内装の写真は取り忘れてしまったのですが、外観と同様に黒・金・赤を基調としており、「高級な中国料理屋」の雰囲気が漂っていました。

 

 

メニューと注文はタブレット形式!

四川料理を提供しているお店なので、麻婆豆腐坦々麺など日本人にとって馴染み深いメニューが並んでいました。そのせいもあってか、今まで渡り歩いてきた福岡の中国料理屋の中でも、圧倒的に日本人客が多かったです。

 

価格は大体800〜1200円くらいなので、一般的なランチと同じくらいですかね?

店の内装からは想像できない、庶民に優しいお値段で安心しました(笑)

 

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元々は通常のランチメニューを食べるつもりでしたが、一緒に行った友達と急遽ミニサイズ火鍋を食べることに!

 

正式名称は重慶鴛鴦火鍋スープ」

これはウィンナー、野菜、豚肉、イカ、キクラゲなど主要素材がセットになっているミニ火鍋で、後から具材の追加も可能でした。

かなりコンパクトなお鍋で、1人〜2人で食べると丁度いいサイズ。

公式情報では2〜4人前となっていました。(安すぎません?)

 

スープは、日本人が好きそうな若干しょっぱ辛い麻辣味

日本の辛い食べ物は「コクとしょっぱさ」がキーワードだと思うのですが、皆さんはどう思いますか?

私感覚でいうと、このお店のスープはかなり日本人向けの味で、辛さの中に深いコクのようなものを感じました。

そのおかげで、麻辣の痺れにも耐えられます!一緒に行った友達は辛いものが苦手ですが、手を付けられないほど辛くはないと言っていました。

ご飯と一緒に食べるとちょうどいい、しょっぱ辛さです!

 

具材追加で羊肉を注文したところ、小さめのお皿に大小様々なお肉がこんもりと盛られて出てきました😂 

海底捞のくるくると巻かれた肉のような見栄えの良さはなかったですが、食べる分にはもちろん全く問題なかったです!

 

挑戦しやすいサイズとお値段なので、いつもとは一味違う火鍋を食べてみたい人におすすめです。

 

 





おまけ
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おまけに、「中越物産」についても記録しておきたいと思います!

この物産店は、藤崎駅から西新駅に向かって行く道の途中にあります。

営業時間は11:00~20:00で、支払いはpaypay利用可。

 

店内の奥行きはありますが、見た目の通りこじんまりとした物産店です。

中国製品の種類はそこまで豊富ではないものの、一般的な物産店で見られる麺類、調味料類、飲料はそろっていました。

またあえて他との違いをあげるなら、お菓子の種類が多かった覚えがあります。

気になる方はぜひ行ってみてください!