チュソク休み疑惑で前回は入れなかった「炭水化物」にリベンジしてきました。
↓前回の記録はこちら
▷炭水化物
住所:서울 성동구 연무장5가길 26 B1
最寄り:建大入口駅3番出口（4番出口からでもOK）
時間:11時半〜22時（14時〜17時は休憩）
✍️：フードメニューの注文はセルフレジで行うため、支払いはカードのみ。現金支払いについては店舗に直接聞いてみると良いかと思います。Wifiはお願いすると教えてもらえます。
地下にあるお店までの階段を降りていくと、入口の真横にセルフレジが見えてきます。
階段を降りながら「先に注文してから着席するタイプか」と思っていましたが、近くにいた店員には先に席を決めて座るよう声をかけられました。
店内の構造は上のイラストの通りです。（アナログな方法ですいません 笑）
すごく小さな箱のような空間に、カウンター席と縦長のテーブルが２列ほど並んだ席があります。縦長テーブルの間には少しの溝があるだけで、向かい側の人が見えるような形でした。
ヘンドリーはカウンター席に座ったのだろうと勝手に思っていましたが、後ろに映り込んでいる棚の位置的に、ピンクで色を塗った席付近に座ったのだと思われます。予想ですが...
私がお店に到着したのは20時ごろでしたが、縦長テーブルの方はほぼ満席でした。
週末ということもあり、人が多かったのかな。
入店直後に「1人で来るような空間ではないな」と悟りましたが、カウンター席であればぎりぎり1人でも問題なさそうです。
着席すると、まずメニュー表を渡されました。
右側はドリンク、左側はフードメニュー。
想像していたよりも遥かに簡素なメニュー表だったので正直驚きました。
このメニュー表を見るだけではどれが何なのか想像しづらいですが、セルフレジにそれぞれのイメージが載っているので、そこで確かめれば問題なさそうです。
それにしても、セットメニューはなかなかに値が張っている...笑（Aセットなら太巻き、ラーメン、ハイボールで41000ウォン...）
注文する料理を決めたら、入口にあるセルフレジで注文を済ませます。
ドリンクメニューはカウンター横のドリンクバー的なところで別に注文するようでした。
ちなみに、セルフレジの支払いはカードのみでした。
カウンター席からは厨房がガッツリ見えます。
店員の方は若そうな方が多かったです。5人くらいいたかな。
私が注文したのは、ラーメンフルトッピングと唐揚げのセット（12000ウォン）
訪問日当日、SIMカードが壊れるという災難にあっていたため、注文前にヘンドリーが何を食べたのか確認できていなかったのですが....
ヘンドリーが注文したラーメンとはちょっと違ったようです（記事書きながら気づいたw）
ラーメンの方には、鶏肉、豚肉、味付け卵、海苔、葱、韮がトッピングされています。豪華！
どのお肉も柔らかく、味が染みていて美味しかったです。
麺については、かなり柔らかい中細麺。
スープは多分、塩か醤油のあっさりテイストでした。（分からないのかい...)
生まれてこの方、細麺こってり豚骨＝ラーメンだと思って育って来た私にとっては、割と衝撃的というか...ユニークな創作ラーメンに感じられました。
正直なところ麺は柔らかすぎて微妙でしたが、その他全体の味については食べてみる価値はあるものだと思いました。
全体的に、色々と期待を裏切られた感じではありましたが...念願ではあったので行けてよかったです。
結構人気そうなお店でしたし、KWANGYAからもそこまで離れていないので、気になった方はぜひ行ってみてください！
